インターネットで「ほっとハウス 京都」を検索すると、当施設とは別の、南区のフリースクールや舞鶴のコミュニティスペースなどがヒットします。まれに間違い電話がかかってくることもあります。おそらくご先方にも間違いの連絡がいっていることもあると想像します。(ごめんなさい。)
世間にはいろいろな「ほっとハウス」が存在するようで、他の様々な福祉施設、給湯器専門店、住宅設備専門店などがヒットします。なかには音楽関係のお店もあって、これはビバップの巨匠チャーリー・パーカーとデイジー・ガレスピーが演奏していた「Hot House」という曲に由来するようです。(こちらの方面でも以前、ライブハウスか喫茶店と間違えた電話がかかってきたことがありました。ごめんなさい。)
宇治市の「ほっとハウス」は当施設だけです。しかし私たちもインターネット等で宣伝活動をしてこなかったのも事実。他の施設と間違うようなすれ違いや失礼をなくすためにも、思い切ってホームページを開設することにしました。スタッフ一同インターネットには不案内な者ばかりなので、至らぬところばかりが目立つと思われますが、そのあたりご容赦ください。
蛇足ですが、当施設の「ほっとハウス」は「街中にほっとできる場所がほしい」というところから始まった名前ですので、メールアドレスやウェブサイトで綴るときは「hot」ではなく「hotto」と記述するようにしています。(ぺ)